Airbnb:12月民泊状況を紹介(北海道・東京・沖縄)
- 2016.12.03
- 民泊
冬になって盛況しているところとそうでないところの明暗がハッキリとでてきている。今回は北海道と沖縄、東京で民泊活動をしているホストの状況を紹介する。簡単な紹介なので、参考までに。
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Airbnb:12月民泊状況を紹介
北海道の民泊状況
だいぶ勝手がわかってきたらしく、平均売り上げを伸ばすことに成功している。1日あたりの宿泊費の調整をAirbnbで毎日チェックすることで、予約の優位性をあげている。それにしても冬は問題ないでしょう!とのこと。予約率80%以上がほとんど。
日本人と外国人の比率
4:6
東京の民泊状況
やめたホストが3人。一人は代行業者にお願いしているのに関わらず。やっぱりテレビの影響があるようだ。残りの2人のホストの状況はぼちぼち。外国人よりも日本人がクリスマスと年末年始にかけて予約が多いようだ。冬休みでディズニーランドに行く学生や女性グループが多い。予約率は60%だが、東京は単価が高い。
日本人と外国人の比率
4:6
沖縄の民泊状況
ジャパンダさん、運営かわってくれませんか?が、1件。来年3月で閉めるそうだ。周辺住民との云々じゃなく、何か違うことを始めたい人が多くなってきている。これは沖縄に限ったことじゃない。
冬の沖縄は閑散期になる。人が多いようにみえるが、ほとんどが大学生や、団体客。個人旅行が少ないシーズンで、予約率でいうと40%〜60%らしい。年末年始はぼちぼち。
日本人と外国人の比率
2:8
民泊状況まとめ
以上、12月の各地のホスト報告。Airbnbで他のホストさんを見ればなんとなくイメージできると思う。自分だけが予約が入っていないんじゃないか!と思っていても、全体的に落ち込んでいるときもある。
そして、年明け、一気に何かが始まる気がする。皆さん、良くも悪くも常に前向きにせめていきましょう!
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