Airbnb事件

Airbnb事件

Airbnbのトラブルという事で今までまとめてきたが、事件というキーワードで掘り下げていきたい。全世界で2000万日/年で宿泊されているAirbnbである事件とは?

日本特有のトラブルや事件もあれば、海外特有の事件や事故もある。民泊ブームが激化している中、事件の前例を知っておくことで、Airbnbビジネスをやるかやらないか考えよう!

Airbnb事件簿

Airbnbは個人宅を観光客に貸すわけだが、個人間だからこそ絶えず事件は起きている。今のところテレビで取りざたされるような事件はないが、海外では外から鍵をかけられて、軟禁状態になった話もあるが、常識では考えられないし、その話が本当かどうかは信ぴょう性が低いが、事件としてよく例になる。

海外の友人から聞いたAirbnb事件

 

海外の事件をいくつか。

  • Airbnbで借りる部屋の住所に郵送物を指定。公表できない物の送り先にされた。
  • 部屋が汚れているといって、返金を請求された
  • 長期ステイをするはずの人が別のところに宿泊しており、泊まっていないからと返金を要求
  • 夜中騒いでいたゲストに注意をしにいったら、喧嘩になった。

傷害事件にいたらないものばかりだが、海外は何がおこるかわからないので、常に神経を張り巡らせておかなくてはいけない。

民泊で起こりうる事件

ジャパンダが経験して、起こりうる事件のひとつとして、ゲストたちと食事をとったり観光案内することで、関係性が強くなった場合だ。

海外へ来て頼れる人がいるのは心強いが、そこでゲストとホストとの関係以上になる可能性もある。

ジャパンダもゲストに一緒に泊まりましょうと言われた事があるw

びっくりしたが、しっかりとお断りをした。酒の場や、長時間一緒にいることで何が起こるわからないし、意思疎通が英語の場合、コミュニケーション不足により事件が生じてしまう事もある。

一番やっかいなのは性的な事件かと感じる。

まだまだ日本ではそういう話は表沙汰にならないが、今後ホストに関してもAirbnbは徹底して審査をしなくてはいけない。誰でも簡単にAirbnbのホストになる事ができる事自体かなり事件を引き起こす可能性も高くなってくる。

海外ではよくあるAirbnbトラブル・事件

airbnb トラブル 事件 事例

海外での事例だが、違う部屋に泊められた、違う家に案内された。など、日本ではあまり起きない事件がよくある。

そこまで気にしないのがバックパッカーなのだが、日本人は敏感に反応する。事件に関しては読者の皆様からも随時応募しているので、可能な限りで結構なのでコメント欄に書き込んでいただければと思う。

ユーザーが増え、法整備が進み、社会現象となってきた今、命に関わる事件だけは引き起こさないように、Airbnbの運営側がトラブルや事件は随時シェアしてほしい・・・

 

追記:2016年1月の時点では、Airbnb利用者の訴訟が起きている。