Airbnb代行業者の実際にあった話・・・ひどい。

Airbnb代行業者の実際にあった話・・・ひどい。

Airbnbをやめて2ヶ月が経過。やめたタイミングは、ともかく法律の変化や巨大ライバルの出現などで、ジャパンダの資本力でも今後右肩上がりに伸びていくビジネスではないと判断したから。

しかし、エニカやAirbnbについてのお問い合わせや掲載願いなどいろいろな人から情報が入ってくる。これはAirbnbを運用しているときに比べると非常に多くなってきている。

なぜ!?

では、なぜこのような状況になってきているのか。
それは、2016年4月以降Airbnbさらなる加速を見せており
それに付随するサービスもどんどん増えきているからだろう。

4月といえば企業や個人もサービスをスタートするにはキリがよい月、
今水面下で個人はもちろん大手企業民泊ビジネスに一撃を食らわす準備を着々としているにちがいない・・・

前置きが長くなったが・・・

今回Airbnbのトリセツに投稿があった、代行業者と家主に間でおきた内容をそのままご紹介する。(文章に街がないがないように、少々加筆させて頂きました。)代行業者の良し悪しいずれも、皆さんからの情報もお待ちしています。どんどんリアルな情報を配信していきましょう。

Airbnb代行業者の実際にあった話・・・ひどい。

airbnbトラブル 業者

投稿者XYZ 様

ジャパンダさん、始めまして。

Airbnbトリセツブロゴで沢山の記事を拝見しました。

他者の実体験やコメントをもて大変役に立ちました。

私は、怠慢なAirbnb代行会社を利用してairbnbを始め3カ月が経ちました。

アカウントを開かないで下さいと言われてましたが、

ゲストとのメールを見たいし自分のアカウントを何故見られないのか。

最近Airbnbのアカウントを恐る恐る開いたら、アカウトが無効に・・

そしてAirbnbにクーポンがある事を今知りました。
※クープンを悪用しているのかも??

両親亡き後、

実家を民泊にという事でスタートしましたが条件を満たしてない事で今月末ゲストがcheckoutした時点で辞めます。

私の認識不足。

ゴミをつぎのゲストが来るまで外に置いたまま、

掃除はいい加減、全て酷かったです。

35%手数料支払いたくありません。

XYZ様のコメントを受けて

昨今、Airbnbで問題になるのは、近隣問題が多く、最近では条例違反だとして京都市がAirbnbに抗議をしてリストを削除するよう求めていることでも話題になっている。

しかし今回の話題は、代行業者とホスト(家主)とのトラブルだ。

今、Airbnbで代行業者とトラブルになっている人も増えてきている。今回のコメントをみてびっくりしたのが、アカウントが削除になっているということ。アカウントを開かないでください。との忠告がそもそも怖い・・・。

ジャパンダの経験上、メッセージのやりとりは売上を伸ばす上でも非常に重要なポイント。そのやりとりを見ないでくださいとはちょっと考えられない。

 

以上

今回のXYZ様のコメントをまとめる

以下の条件に当てはまる方は、XYZ様と同じ事になる可能性があるかも・・・

・アカウントを開かないでください。
きっと民泊代行するという形で、Airbnbと明言しない業者も多いはず

・ゴミ問題
これはちょっとありえないですが、離れて住んでいるからこそわからないことも多い。抜き打ちでチェックしてみてもいいかもしれない。

・代行手数料
業者によって違うが、私が以前聞いたAirbnbの代行業者は、1軒/月でいくら、3軒/月でいくら。というものだった。売上の何割かをもらうのと、どちらが良いかは人によって考え方が違うが、民泊やAirbnbで代行業者をお願いするときには、ビジネスなのでアイミツ(見積もりを数社から取る)事をオススメする。セカンドオピニオンという表現を例にすると、売上見込み、年間でかかる経費など、業者によって考え方も違うし、業者の物資でやるのかやらないのかで経費計算も大幅にかわってくる。

 

明日はわが身!

代行業者とのトラブルは皆でシェアしていきましょう!!