農家民泊とは
民泊サイトのAirbnbが盛り上がっている。そのなかでも目的を絞った民泊を求めている人がいるが、その中でも一番多いのが、農家で過ごす民泊、農家民泊だ。今回は農家民泊について考えて見る。
農家民泊とは
Airbnbは民泊とは言いつつも、まったく人に合わないスタイルで民泊的活動をしている人が大多数を占めている。しかし、民泊サイトとして検索した場合に多いのが、農家民泊だ。
ジャパンダの知人も農家民泊を体験したことある人が多く、その良さを熱く語る人が多い。今回は前向きな感想ばかりをまとめてみたので、農家民泊を探している人にとっては火に油をそそぐ良記事になればと思う。
リピート率高し!
普通の民泊でさえ連絡をとりあったり、リピートする人もなかにはいるが、農家民泊はかなりのリピート率の高さだそうだ。朝から晩まで一緒にいて、そこの地域で味わえる食事や仕事の時間を共有する。汗を流し、ご飯を一緒に作り、都会では味わえない古きスタイルが今は新しいスタイルとしてブームになっている。
農業を始めたい人続出!
脱サラをして農業を始める人が多いが、農家民泊で職業体験ができる。長年農作業で培ってきた方から話を聞く事はなかなかできないので、農家民泊を通して技術を教えてもらったり、販売ルートを教えてもらったりするできるそうだ。
なるほど、ビジネスを始める人にとっては農家塾、インターンシップみたいな感じなのか。それにしては安いw
農家民泊で出会いが!?
Airbnbの場合、ほとんどが一部屋に対して1グループしか予約を受け入れないのに対して、農家民泊や民泊の場合は、シェアをする事も多いそうだ。
なかにはそこで出会った結婚する人も現れるとか。確かに同じ環境で同じような目的のもと集まれば、話はあうだろう。仮に沖縄の場合は、まずは《沖縄》というキーワード。そして《民泊》、そして《農家》、3つも話の共通点があれば、まず仲わるくなる事はないだろう。
まだまだ書きたいことがあるが、それはまたバージョン2で!
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