メモ:沖縄県の観光客数2030年には約1700万人!?ホテル、民泊が加速
- 2019.05.02
- Airbnbニュース
- 沖縄
ふとFacebookを見ていると、タイムラインに知人が掲載していた沖縄観光についてすごい数字だなと感心したと同時に、色々な本当かな?となる。ほぼ倍増ってありえるのか。
現在沖縄観光客は900万人強。
約1000万人の観光客数が来ている沖縄。その中でもとりわけ外国人観光客数が伸びに伸びている。
そして、Airbnbをホストのターゲットは主に外国人!という人には朗報であり、これからさらにサービス多様化にはなるが、需要が増加するだけでサービス業としては明るい情報だだろう。
リゾートホテル乱立、民泊停滞
数字のおさらい
沖縄観光コンベンションビューロが2017年に発表した予測では2030年には1700万人で、
内:外国人観光客 871 万人 と、言われている。
直近のコンベンションビューロの予測では、
2021年には1200万人と強気の数字。
那覇空港の滑走路が1つ増える事でそこまで観光客が増えるのか・・・。
以前どこかの番組で、滑走路が2つになっても、1.3倍の受け入れ増加しか見込めないというニュースを見た。
にしても、宮古島は土地が500倍になり、住居不足にも陥っているのは周知の事実。それに対して石垣島はそういった話はまだまだ顕著ではない。
増えるソフト問題
前回も紹介した沖縄のリゾートホテルの激増情報。部屋数が1000単位で増えている。
さらに深刻な受け皿となる人材不足。これまたソースは不明だが、80%足りていないと言われている。
この問題を解決するサービスをしないと、深刻な人手不足になることは目に見えている。
積極的に外国人を雇っている会社もあるが、ビザの種類によって受け入れられる人数は決まっているので、どのみち限界は来るだろう。
労働環境、求人問題、人材不足、ジャパンダは一通り経験しているので、みなさまにアドイバイスをしているが、最近は本当に増えてきている。
問い合わせ増加
民泊の経験やシェアリングサービスの経験から、ジャパンダにも様々な問い合わせが増えているが、条例や法律などでどうしようもない状況になってきている。
可能な限り対応といっても、増え続ける外国人に対してサービスを強化する必要はなく、それよりも部屋や販売できるモノ、コトを増やし、一人で対応できるレベルに調整すればいい。
沖縄に限らず増え続ける観光客が、今後どこまで伸びるのかは見ものだが、その受け皿である地方の人々がカギになることは間違いない。
頭をつかえーーーーーー!
そして実行あるのみーーーーー!
と、自分にも言い聞かせ、GWはバタバタして終了しそうだ。
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