大予想!アパマン民泊(Airbnb風)が沖縄で始まる?
- 2017.02.16
- Airbnbニュース
昨日、沖縄県那覇市で商業民泊調査の記事を紹介した。1日おいて少し考えたら見えたきたことが・・・。今回は大予想なので、どうなるかまだ未定だが、タイミング的には悪くないと思うので、ジャパンダが見るアパマンの民泊ビジネスを紹介する。
アパマン民泊(Airbnb風)が沖縄で始まる?大予想
さて、昨日の沖縄県那覇市での商業民泊調査という記事だが、どこの会社に外注するのか!ということも大切なポイントだ。そこであらすじを考えた。
今回の商業民泊の調査をアパマンがやるとなれば、那覇市のあの内容も話は通りやすい。空き家を全国で保有しているアパマン。那覇市でもどんどん少子化が始まっており、小学校は統合を繰り返している。
アパマンが誘客し、さらに雇用を生む。さらにはもともと不動産仲介サービスとしてのノウハウもある。
大田区の民泊特区に進出するものだと考えていたが、集客の観点からすると、沖縄県の那覇市は観光客が年々増加しているということもあり、統計も取りやすい。そして売上もあげやすい。
那覇市とアパマンか、、、強敵が現れた気がするが、那覇市では喜ぶ人とそうじゃない人が生まれるだろう。
アパマンにやって欲しいこと
ネガティブな話だけではなく、前向きな話もしておこう。
アパマンにやって欲しいことだ。
沖縄県、もしくは那覇市独自の民泊条例を作って欲しい。それがきっかけとなって、全国各地で民泊がしやすい環境が、官民一体となって動きやすくなる。
あとは、アパマンが家を借り上げて民泊をやるのではなく、Airbnb同様のシステム作りをやって欲しい。今Airbnbのライバルは世界でこみてもほとんど存在しない。
ライバルができることで、サービス向上や手数料の値下げなど、お互いに切磋琢磨してくれるだろう。
と、大きくわけてこれぐらいだが、あとはリネンの問題や、窓口を那覇空港に設置したりと、送迎をするなど、いろいろと関連ビジネスも生まれてくるだろう。
さて、ジャパンダの予想はいかに!!!
-
前の記事
民泊ニュース:沖縄県那覇市商業民泊調査へ-2018年度推進是非の判断に- 2017.02.15
-
次の記事
アメリカで民泊(Airbnb)を利用するときの注意 2017.02.28