沖縄でゲストハウス経営!エミネム風
沖縄でゲストハウス経営が興味がある人が多いが、Airbnb同様、沖縄は本当に狙い目だ。だからと言って安易に沖縄に進出すると痛い目にあう。沖縄でゲストハウス経営をして失敗している人のブログも多い。ジャパンダの知り合いに沖縄でゲストハウス経営をしている人がいる。その人の話は興味深かった。エミネム風に解説していく。
沖縄でゲストハウス経営は困難?
沖縄でゲストハウスを経営して5年
一生懸命やっているが売上は増えん。
なぜって?ゲストハウスが増えたからね。
前向きに頑張った。だけど絶えない客同士の乱闘。
最初からわかってたけど本当に訳ありこの客層。
110番通報され到着ポリス。懲りずに繰り返す戦犯。
来年はやめようと思うが微妙に入る予約。
そん中、宿泊客と恋に落ち四苦八苦。
わかってる、ダメだってわかってるが気づけば40。
I can’t stop!!!!!
笑
エミネム風に仕上げましたが、時間がかかりすぎてしまいましたw 二度とやりません。
沖縄のゲストハウスで失敗した点をまとめる
・沖縄が好きだから始めたがいつの間にか浦島太郎状態。
・ゲストが何時にチェックインするかわらかないためアルバイトの拘束時間が長くなりすぎる。
・駐車場が近くになく、車持ちの人からはキャンセルが相次いだ。
・夜、表で騒いでたせいで、そっち系の人がきてしまった。もちろんポリスもきた。
・宿泊日数が短いと、リネン代がバカにならない。
・お風呂場の清掃が大変。
・日本人にしかアプローチしなかった。(今は外国人が半数を占めている)
・中期・長期計画を立てれなかった。
・出口戦略なし。
・徐々に年間の売上が下がっている。ゲストハウス=airbnbと捉える観光客が多いため、個室でプライベートな空間に流れている。
沖縄でゲストハウスを経営する人は、前もって現地に住んでいる人に任せた方がいいかもしれません。自分で何もかもやろうとすると大変そう。
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