簡単だけど誰も教えない民泊(Airbnb)の稼働率vs客単価(売上)

簡単だけど誰も教えない民泊(Airbnb)の稼働率vs客単価(売上)

知ってるようで知らない民泊儲けの方法:現在民泊(Airbnb)をやっている人も、これからも民泊をやっている人も、企業で民泊ビジネス参入を考えている人も、今一度考えて真似できる部分は真似して欲しい。

稼働率を上げるのが良いのか、客単価を上げた方がいいのか。とくに!!!!民泊代行で稼働率ばかりを強調している民泊代行に依頼をしようと思っている人は考えなおして。

簡単だけど誰も教えない民泊(Airbnb)の稼働率vs客単価(売上)

最近エアビーのトリセツFacebookでもつぶやいているけど、稼働率と1グループの客単価をどちらを優先にするか、ということに持論を簡潔に説明したい。

稼働率も高くて客単価も高いホストは優秀。これ以上記事を見なくても良い。

しかし、実際にはジャパンダも民泊ビジネスを経験をしながらわかってきたこと。季節や時代によって左右される民泊(Airbnb)に振り回されながらどうにか黒字収支で終了できたことだが、実際に終わるまでにかかった費用(経費)は結構大きいし、時間も大きく消滅した。

ビジネススタージ当時は誰も教えてくれる人もいないし、もちろんAirbnbや民泊代行会社なんてなかった。そこで導き出した儲けのヒントを教える!いつもブログを見てくれてサンキュな!!!

スタート時は稼働率

ここが超重要だし!!!

稼働率はスタート時は重要だが、半年から1年で稼働率は気にしなくても良いなと思う。逆に、客単価は最初下げて、半年後ぐらいからどんどんUPしていけばいい。

これに尽きる。

最初はとにかくレビューを稼げばあとはよっぽど掃除が下手だったり、近隣住民に迷惑をかけなければ売上はあがっていく。

 

そして稼働率な

ジャパンダは基本的には最初は苦労して勉強してもいいが、どんどん効率化していきたいタイプ。儲かる分にはいいが、どれだけ儲けたいか。が肝心。

初年度、2年目では、稼働率は下がったが、売上は2倍以上になった。

宿泊人数を最低2人にし、1人あたりのエキストラフィー(追加料金)をプラス。さらに、ベッドが2台、4台しかなくても6人停めれるようにした。

ホストとゲストが問題なければ特に問題になったことはない。それもこれもレビューが多いことである程度カバーされる。

 

コロンブスの卵

Airbnb(民泊)のホストは、わかっているようでわかっていない、にわかビジネスマンや自称起業家が多く、将来性、拡大生などを考えていない人が多い。

今回ジャパンダが紹介していることは、儲かる感覚は頭や体でわかっていても、うまく説明できなかったり、実行できなかったりしている人は多くいる。

コロンブスの卵だが、ジャパンダも経験して初めてわかったことだ。宿泊最低人数と、最大人数の調整だけで、仕事は半分にへって、売上は倍になる。

そして1年後2年後と拡大できるのか、ライバルを蹴散らせるのか、いろいろ考えながら日々調整していって欲しい。