Airbnb代行で稼働率を強調していたら注意!!!
- 2016.07.18
- Airbnb代行サービス
さて、今回はミニブログです。Airbnbでゲストハウスを運営していたことで、ジャパンダのところにはいろんな相談メールが来ます。
最近多い質問が、代行業者についての疑問やクレームなどの質問。
その中でも気になった事例をご紹介します。そして実際私ジャパンダも経験しているので、より説明がつきやすいかなと。
Airbnb代行で稼働率を強調していたら注意!!!
代行業者の比較は料金だけじゃできません・・・
稼働率を強調しているブログやサイトを多くみます。
そして稼働率を上げるのは代行業者としても当然必要な業務。そして他の代行業者と差別化するポイントでしょう。
実際に代行業者を選ぶ時に稼働率を意識している人も多いハズ。
しかし、そこに落とし穴が・・・
稼働率は高くても稼げないぞ!
ここで相談メールの内容をご紹介。
ジャパンダ様、はじめましてTともうします。
現在代行業者にAirbnbを運営代行をお願いしていますが、稼働率が高くてもこちらに残る利益が少ない様に感じます。そこで、別の代行業者にお願いをしたところ、稼働率は下がりましたが、利益は増えました。
1年間を通してお願いしたわけじゃないのですが、どちらに代行をお願いした方が宜しいでしょうか?
本来であれば、稼働率を伸ばして利益を増やすことが一番良いのでしょうが、地の利がある。北海道は冬は人気だし、夏になると沖縄は人気の地域。
その時その時、その場その地域でやり方は変わる。
しかし、稼働率という言葉だけに左右されてはいけないぞ
稼働率ばかりを書いている代行業者にAirbnbをお願いする時にチェック!
- 部屋の料金の設定方法
- 他のユーザーの利益率の確認
- 年間を通しての稼働率
上記のことをチェックして、代行業者に依頼するかどうか検討して欲しいなと。
本当に何度も言っているが、
年間を通してどれだけの売り上げ、利益、を得るかどうか。
ここがポイントだ!!!
1年間を通してやった人しかわからない苦労がある。
その代行業者が1年以上(2年以上はやっていて欲しい)やっているかどうか、ここも運営上のポイントかと思うよ!
最後にもう一度・・・
今から民泊やAirbnbを始めようとしている方へ。
代行料金が安い高いでは判断できないぞ〜!!!
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