民泊が法律違反ではなくなるXデー2016年4月:My Friend Forever
日本での民泊:Airbnbが大局を迎えている。
じわり・・・じわり・・・と押し寄せてくる大きな波が見えているだろうか。社会問題に発展している民泊問題。最近ではURの隠れ民泊や、無断民泊、民泊問題としてキーワードが世間に広まっている。
今まで関係なかった人まで、隣の部屋に外国人や不特定多数の人が出入りする事で民泊に関心を示している。
2020年の東京オリンピックに向け観光大国を目指している日本。
まずは2016年4月で民泊の規制緩和をすると政府が告げているが、許可をとったら安心してAirbnbで民泊が行えると思っているそこのあなた、注意だぞ???
■■関連リンク■■
民泊が法律違反ではなくなる日2016年4月:My Friend Forever
激しい題名だが、マイフレンドフォーエバーという映画を覚えている人、もしくは観た人はいるだろうか?この映画は当時センセーショナルなエイズ映画で、二人の子供が冒険してエイズに効く薬を山を歩いて探す。という映画が。
ナイフで手を切って悪党に血をつけようとしたあのシーンは、今思い出しても鳥肌がたつ。
その映画と今回の民泊は、全く関係ないwww
そう!!!!
全く関係ないという事が関係しているのだ。
Airbnbで民泊をしている人(そのうち2chとかで略称がでてくるはず)、4月からは安心して民泊できるんだぜ!だって条件も緩いし、法律で認めらえる範囲でやればいいんだからな!隣近所から文句言われてもへっちゃらさ!
ぬるーーーーーい!!
あまーーーーーい!!
なんならラッキーぐらいに思っていないか?
違う。法律の規制緩和で水面下で激しく動き出している・・・
法律で認められた瞬間、正式発表する企業がいくつもでてくるだろう。Airbnb関連の株を去年あたりから探している人、そろそろ資金投入のチャンスだ。
日本でまた新しいビジネスが生まれ、新しい収入モデルが誕生する瞬間だ。これはもはやAirbnbさまさま!と企業の連中は考えているにちがいない。
実際、ジャパンダに相談にきた企業もいる・・・
コンサルタントをしてくれと・・・。
きたーーーーーー!!なんて思わない・・・
どこで嗅ぎつけたのか・・・まさかゲストが!??!?!?
はぁ、、、これはいいたくないが、
相談にきた業種は不動産仲介関係やホテル関連の人だ。
だってさーーー、
地方でもこんだけ激しい動きが始まっているのに、
東京・大阪・福岡・北海道・京都・沖縄が黙っているわけない。
もしもジャパンダが企業なら!
6ヶ月ないし1年は激安で活動経費がまかなえる程度に料金を落としてのきなみお客をかっさらうぜ!!!一般のAirbnbの人なら3ヶ月、半年収入が減ったらもはや撤退。
そして弱者を殺した後に料金を適正な価格にする。
1年もしないうちに・・・あーーーーんこわいん!!!
4月5月6月・・・
そうだな、ジャパンダ的には去年と比較的部屋が埋まるのは6月までだと想定している。企業が4月から準備に入り、CMやPRが始まって予約が埋まるのが夏前あたり。
企業は資金力、宣伝力がちがう。
また、ライバルを蹴落とす事になんとも思っていない。
あなたのリスティングも抹殺される可能性もある。
そして一番は法を守りビジネスを行うので、agoda、expedia、楽天、HISなどにも民泊物件をぶっこんでくるだろう。
不動産投資か・・・
HISが動いたらひとたまりもないだろうな・・・www
よし、ここは重い腰を・・・
軽いけど・・・www
少し情報を集めてみるかな。
Airbnbトリセツブログの人たちだけには、その大敵に立ち向かってほしい。
民泊が法律から解放される日、
Airbnbのホストたちの悪夢が始まる・・・
始まらないように準備すっぺ!!!
ジャパンダのAirbnb活動残り20日!!!
■■関連リンク■■
-
前の記事
エニカブログ:anycaの評判は? 2016.03.07
-
次の記事
Airbnbレビュー例:書き方【ゲスト・ホスト】編 2016.04.13