Airbnbで赤字?コンサルタントの見極め方

Airbnbで赤字?コンサルタントの見極め方

Airbnbでゲストハウス運営を考えているオーナーや個人の方へ緊急勧告!コンサルタントは売り上げからコンサル料をもらったり、最初のスタート補助で料金を請求したります。そこで最近起きたトラブルを例に、今後あなたがAirbnbで生活するためのアドイバスをしたいと思います。

Airbnbのコンサルタントとは?

そもそもAirbnbで公式にそういったサービスはない。そして本当に儲かるのであればコンサルタントが敵を増やすような事はしない。それを前提に話しをすすめていきますね!

このページは今後のためにも何度も読み返す事をおすすめします!

目次

コンサルタントの正体とは?

 

コンサルタントの正体とは?

まず確認して欲しいのが、そのコンサルティングをしているコンサルタントがAirbnb本当に運営をしているかどうかだ。どうやってチェックするか?

  • コンサルタントに直接聞いてみる
  • コンサルタントのサイトの表記をくまなくチェック

直接聞いてみる場合

これは簡単に解決する、その人のアカウントを聞いて、Airbnb上でチェックしてみればいいのだ。その際にチェックして欲しいのが、いつから運営を始めているのか、そして予約はどれだけ埋まっているのかどうか。最後にレビューを見てみればそのコンサルの腕というか仕事レベルが確認できる。

コンサルタントのサイトをチェック

これは昔よくあった手法で、今でも出会い系のメールなどにも活用されている技法だが、単位や単語の表記方法を変更するという方法だ。

 

例えば、年間いくら儲かっています、月間いくら儲かっています。

年間500万売り上げました、月間500万売り上げています。

 

↑こちらを確認した際に違いがわかる人は大丈夫。そうじゃなければ何が違うか考えてみて欲しい。

 

 

答え

年間500万と月間500万が違う。

??

 

??

 

??

 

と思っている人はこっちもチェック

 

女子高生 女子校生

 

これはわかりやすいですね、

女子校生がギミックです。

この言葉に変えるだけで雑誌やビデオを販売できるようになってしまいます。

さて、さきほどの答えですが、

答えは 《通貨》

通貨が掲載されていないのはかなり問題、例えば500万ドンだった場合、

日本円にすると25000円にしかならない。まぁ、そんな嘘をつく人はいない。ようは運営している数をごまかしているのだ。

Airbnbの場合売り上げがエクセルファイルでダウンロードできる。それを見せてもらっても信用していけない。なぜかって?エクセルファイルは修正ができてしまうからだw

まずは何人でこのビジネスをやっているかだ。その人数によっては人件費がかさばり対応は不可能。

また、出張費が書いていないのもおかしい。日本中どこでもコンサルをするのに、経費がしっかり書いていないのは、後出しビジネスと一緒。ニーズがあったら対応する、そんなレベルだ。

そもそも気をつけないといけないのは、何か問題があった場合に、責任を問われるのはアカウントの持ち主本人だ。そこを認識した上でコンサルタントにお願いをして欲しい。

また、それが嫌だから相手のAirbnbのアカウトの中で自分の物件を預けた場合も問題が起きる。Airbnbのトラブルとして今までも事例をあげてきたが、部屋の騒音問題や、ゴミ問題、駐車問題など、こういった物理的問題が起きた場合、隣近所に迷惑がかかる。知らなかったじゃ話にならない。人様に迷惑をかけてまでビジネスをしてはいけない。

トラブル事例

そしてここが問題。コンサルタントはリスクもなく利益が上がるビジネスなのだ。

どういう事かというと、例えばあなたがairbnbでアカウントを保有し、部屋を運営した場合に稼働率が50%だった場合、それでも数万円をコンサルに払う必要がある。

え?それでもいいよ!だって儲かるんでしょ?

おばか!!

特定の地域でコンサルをしている場合、敵をどんどん増やしていっているんです。当然宿泊率が下がりかねない。これで沖縄の那覇の地域はすでに飽和状態。不動産仲介会社、はたまた大手キャリアの相談役?が資本を投じて全国各地でその手を伸ばしている噂も聞いた。

前回の記事にも書いた通り、そうなったら価格競争しかできなきくなる。例外的にあなたがゲストを空港まで迎えにいき、ご飯も一緒に食べ、観光地にも連れていけて、レビューの評価があがれば話しは別だが。

例外的に、穴場を見つけてコンサルに全てお願いする手もある。が、量を増やさないと売り上げは伸びない。

結果的に家賃分プラスコンサルタントで赤字になって数ヶ月で撤退しているゲストハウスがかなり多いのは事実です。そうならないように、まずは自分でやってみる事!少ないお金で始められるのであればそうして欲しい。

 

最後に・・・

そしてここまで読んで頂いた方はもうおわかりですか?

さきほどの売り上げ500万 にはもうひとつカラクリがあります。

 

 

それは、利益ではなくて売り上げが500万円という事です。

これで利益がいくら残ってるの・・・

ネットでコンサルと言って顔を出さない、身元も明かさない人を信用してはいけません。

 

こわーーーーーーーーい!!!!

 

こわいこわいw

 

みなさん、しっかり言葉をチェックしてからコンサルにお願いしてね!