Airbnb民泊需要低下、次はAirbn体験で儲けるぞ!各社の体験手数料メモ

Airbnb民泊需要低下、次はAirbn体験で儲けるぞ!各社の体験手数料メモ

コロナ禍になりジャパンダのブログのアクセスはエロ系需要で大爆発だ。不埒な行為を行おうとしている人が多いのが予想されるが、ホスト(民泊を貸し出ししている人)の皆はそういった対策をしっかりしないとな!!シーツ代半端ないって!

って事でオリンピックが終わり、パラリンピックは放送するしないという状況、もちろん海外から旅行者が来るはずもなく、周辺のAirbnb仲間は宿泊料金を10分の1まで下げだした。

10分の1とはな。

Airbnb民泊需要は国内よ海外客(インバウンド客)が中心だったが、Airbnbの体験は日本人(国内客)も多く参加している。

そう、ジャパンダも新しいことを始める!やったろうやないかい!
Airbnb体験!!!未来予想図

Airbnb体験で儲かるの?未来予想図を考えてみる。そしてやってみる

今、体験が熱い!

もう一度言う、今、体験が熱い!!

なぜかと言うと、

聞いたからだ。

体験、いわゆるアクティビティ事業者から聞いた。直接聞いた。

Airbnbもエニカも同様だが、今までは事業者しか参入できなかったマーケットに個人でも参加できる時代であり、なおかつ同様の売上を上げれる。

体験に関しても今までハードルが高かったが、Airbnbのおかげでそのハードルは低くなった。ハードルが低いだけで売上はどうなのか?さきほども書いたが、事業者から直接聞いた限りだと、個人でやるにはめちゃくちゃチャンスがある。

最近ブログ更新していなかったが、ジャパンダのAirbnbのブログのファンはリピーターさんが多い。なぜか?そう、ジャパンダは実践しているから普通のブロガーさんではない。

まだアクティビティで儲けていないので、ハッキリとは言えないが、市場調査をした感じだと、

イケる。

Airbnbをスタートした時なんて民泊?bnb?ゲストハウス?と言われながらしっかり儲けた。

エニカも同様。誰が借りるの?大丈夫なの?

多分、民泊をスタートした人もエニカをスタートした人も同じ様な事を言われて成長してきたかと思う。

今度は、Airbnbで体験だ!

家、車、と違って何を提供するか迷うのが悩みだが、とりあえずこのブログでアウトプットをして整理しておこう。

Airbnb体験未来予想図

まずは香港の体験で400を超える人がいたのでその人のことを調べた。

Airbnb体験の調査事項(海外)

・英語を話せる

・歴史散策

・1人あたり3000円程度

・グループ参加3人まで(ここで儲かる)

・時間の指定あり(午前中のみ)

・おじいちゃんだった(若くなくてもいい)

・大体2時間程度

・食事を含む

・7kmほど歩く

上の条件から、ジャパンダが出来ることを絞る。

香港は何度も言っているので地理も詳しいが、香港島は徒歩でも色々と見れるものが多い。

まず、ジャパンダ、英語は話せないので最初は日本人向けにスタート。

・1人あたり3000円で設定

・グループ参加は1グループ or バラバラだと4人までにする

・時間の指定あり、午前中。

・食事・・・含むつもりでやる。

・歩く or 車で目的地まで移動

まずはこんな感じ。

歴史は勉強すればすぐに出来る。しかし、それ以外だと何が良いか?

日本のAirbnb体験もみてみた

・「日本」って感じの文化紹介、文化体験、

・飲み歩き(今はコロナで無理)

・フォトセッション、

その地域や場所でしか体験できないと言えばやはり歴史紹介で良いのか・・・。

オリジナルをやる前にまずは流行しているものを真似してみてるに限る。

今後のAirbnb体験の未来予想図は?

まず前提に、Airbnbで民泊をする人がターゲットであること。ジャパンダの場合、日本人客は大学生や20代前半がほとんどだった。その層が歴史探訪を望むかわからないが、まずは登録しなくてはいけないな。

コロナ禍になり、行けるところ行けないところが増えた。

SNS利用者が多く「魅せる」人が本当に増えた。「特別感」の演出をしたがる。

少人数の旅行が今後流行る気がする。また、外国人が日本に戻ってきた時にはさらに需要が爆発するのは目に見えている。

まずは自分自身初心にかえって体験ビジネスを始めてみる。

宣告だ。

アクティビティ業者もさんざん儲かってきたんだから、私、ジャパンダもきっと大丈夫。

体験事業を始める前に、Airbnb体験の手数料をチェック!

Airbnb体験手数料と各社比較、メリット

Airbnbでアクティビティをスタートする上で必要な情報は「手数料」

手数料、しっかり覚えておこう。


2021年 手数料
親会社
アソビュー10%アソビュー
ACTIVITY JAPAN10%HIS
じゃらん遊び・体験15%リクルート
Voyagin20%+α楽天
Airbnb体験20%Airbnb

手数料は20%か。

少々高いが、Airbnbで商品を出さないよりは出した方が良い。客層も違うはず。Airbnb体験っぽい商品開発で売上UPを狙う。また、他社アクティビティ掲載会社は基本的に日本人狙いなので、アクティビティ業者も日本人向けにしか商品を展開していない。

実践あるのみ!外国人対応の体験を提供しよう。

Airbnb体験のメリット、他社と違いは?

Airbnb 体験 手数料 アクティビティ メリット

支払いサイクルが早い

Airbnbはこの中でも割高だが、メリットとしては24時間後。民泊をしている時もこれは本当に助かる。すぐに振り込みがあるからどんどん新しい事にチャレンジできる。

民泊をしているならプラスアルファになる

さらに、ジャパンダの場合は現在民泊はやっていないが、民泊をやっている業者は体験も紹介できる事でプラスアルファの売上ができる。

離島などはチャンスだ。今までアクティビティ業者にもっていかれていた売上を取り返そう!

え?なんでそんな事を思うかって?

違うぞ。アクティビティ業者は今や民泊までやりだしているからだ。今は横断的にサービスをする時代。民泊事業者こそ体験事業を始めるチャンスだ。

ジャパンダはやるぞ!

外国人客は総取り

英語を話せる必要はない、外国人向けのコンテンツ(体験商品)であれば満足する。最初は簡単なものからでOK、慣れてきたら高い商品や新しい商品を開発していこう。

コロナが終わった後に押し寄せてくる外国人観光客のために今から準備だ!

ジャパンダもいよいよ英語を学ぶしかなくなってきた・・・ポケトークでもいいのか!?