airbnb.comへクレーム、台風の場合。

airbnb.comへクレーム、台風の場合。

airbnb.comが話題になっているが、改めてAirbnbについておさらいをしてみたいと思う。本日は今までの復習ということで、もう一度マインドを整えるつもりで記事を確認してほしい。

airbnb.comで利益を出そう!

airbnb.comを普通に運営していれば、特に問題はでない。と思っていたが、普通にやろうがスペシャルにやろうが、雑にやろうが、クレームがでてくる。そのクレームを最低限におさえながら、さらにレビューを上げて宿泊を増やさなくてはいけない。

基本的にはairbnb.comのサービスに不満はないのだが、たまにゲストに肩を入れすぎなのでは?と、一度だけホストのジャパンダに対して問い合わせがあった時に、Airbnbへクレームを出してみた事がある。

台風の時はどう対応する!?

Airbnb 台風 クレーム

気象の都合で宿泊ができない場合

この台風問題で沖縄から本土に来るゲストを宿泊させられない!と、いうホストの人は多いのではないだろうか?また、沖縄でAirbnbを運営していおり、台風が直撃!そしてキャンセル相次ぐことも多々あったと思う。そして、宿泊できなかったゲストにたいして、寛大な措置をとろうとするairbnb.comも、ユーザー目線で素晴らしい運営陣だと思う。

しかし・・・寛大な措置に対して売り上げ減少に繋がるのがホスト側だ。

特に台風の場合、キャンセル料を全額返金してくれないか?とゲストからairbnb.comに相談があることが多々ある。また、その際airbnb.comから返金要請がホストにメールや電話でかかってくる。

ジャパンダの場合はこう対応する

まず、台風の場合のキャンセルについて、自分で考えて対応するのではなく、実際に沖縄のリゾートホテル数件に問い合わせをしてみた。

問い合わせ内容は以下。

「予約当日宿泊者が台風の影響で予約をキャンセルした場合の返金ポリシーなどありますか?」

A:あります。当日の場合は100%返金しますが、当日以外に台風が来た場合で、当日にキャンセルした場合は、100%部屋代を頂く場合がほとんです。

何やらひっかけ問題みたいな答えが返ってきた。

まとめると、

ホテルの宿泊日に、台風が沖縄に来て、飛行機の離着陸が不可能な場合はホテルの予約をキャンセルできる。そして料金も全額返金する。

さて、あなたならどうする?

Airbnbで活動するホストの皆様。台風の影響で仕方ないから全額返金するのはあなた次第です。ホストによって営業方法は多種多様です。仕事としてAirbnbを活動している人も、世界中の人と接したいという興味で活動をしている人。

 

ちなみにジャパンダは、しっかりと当日分はいただきますw

まぁ、問題があるとすれば、相手がキャンセルの旨を伝えてきて、対応しない場合、予約をキャンセルした場合はレビューを書かれることがないが、キャンセルされない場合は、レビューに書き込まれる可能性があるw

気をつけてw

 

宿泊する際に台風の影響などはユーザー皆様に届いているはずです。そして発生してから1週間程度で日本に上陸することを考えれば、ゲストにも猶予があるはず。