注意!Airbnbでカップルと泊めると掃除が大変。ラブホで利用。

注意!Airbnbでカップルと泊めると掃除が大変。ラブホで利用。

いろんな人たちがAirbnb(日本では民泊)を利用しているが、最近多い質問の中から、ジャパンダも経験があったことをご紹介する。(コロナ後追記)

質問内容はコレだ

「Airbnbでカップルが宿泊すると、掃除するのが大変です。何か良い方法はありませんか?」コロナになり、さらにラブホ利用が増えているとの話だ。

注意!Airbnbでカップルを泊めると掃除が大変。

まず、なぜカップルがAirbnbで宿泊すると掃除が大変か。。。

言わなくてもわかると思うが、ラブホ代わりになっているのだ。

そして余計なシミがリネンについている。
(嘘じゃなく実際にある)

リネンを外部業者からレンタルしている人は良いが(よくもないが)、自分で毎回シーツなどのリネンを洗うと大変な作業。

もっとも大変なのが、リネン(シーツ)の汚れが落ちない時だ。

シーツ買い替え・・・。

Airbnbのホストにみなさまに伝えておきたいこと、それは統計を取ること。どこの国のカップルが部屋を汚しやすいか。データを取ることで未然に防げることも増えて来る。

Airbnbに報告する前に事前準備を徹底

Airbnbに報告する前に注意してほしいのが、何度も言っているが、

写真を撮影しておき、証拠を残すとことだ。

Airbnbは寛容に対応してくれるが、証拠があるとなお良い。(最近はAirbnbの対応が良くないと言うホストが増えている 2019/1月追記)

さて、それではジャパンダがどうやってAirbnbに宿泊するカップル対策をしていたかを紹介しよう。

Airbnbハウスルールに記載

大体の人が読んでいないんじゃないか?

と思うほどハウスルールは守られるているようで守られていない。

その中にしっかり記載しておこう。

No Sex と。

リネンが過度に汚れている場合はクリーニング代を請求する。このことも記載しておきましょう。

書いたところでどうにもならないと思っている方もいるかと思うが、抑止力になったり、もしそういう利用になっても清潔に保ってくれるゲストもいる。

ちなにみ、No Smorkingにしても、玄関の外やベランダなら良いと思っているゲストも多い。

そこが一番トラブルになりやすいので、チェックした時に見えるように部屋の中にもハウスルールを置いておき、確認できるようにしておくと良い。

民泊トラブルで多いのは近隣住民への迷惑行為。

自分だけが良いと思わず、周辺地域にも気を配ることを心がけてほしい

Airbnbでカップルを宿泊させる時のまとめ

まぁ、いろんな人がいるから全部を防ぐことはできないが、賠償問題になった場合のために、ハウスルールに注意事項をしっかり書き、何かあった時のために証拠写真をしっかり撮っておくのを忘れないでほしい。

最近Airbnbの事件やニュース、目立ったニュースもないが、トランプ政権になったことで、NYを中心にまたAirbnb問題が勃発してくるだろう。

2021年、コロナ禍で追記

民泊新法ができて、民泊業者が淘汰されたと思ったら今度はコロナ。外国人が主な収入源だったホストの皆様は経営に多大な損害がでただろう。

そして近年、コロナになり、国内旅行客を泊めたり、地元客を泊めたりと、国内客を集客しようと思っているところにこの問題だ。

ラブホの代わりにするなと言っているわけではなく、ラブホとして汚されない工夫と、ラブホとして宿泊する側も綺麗に使ってもらうことを心がければ何も問題ない。

文句を言う前に、出来ることは事前に行うことだ。

さて、コロナのワクチンができて、これからまた外国人が増えるであろうAirbnb業界。

今後はウイルス感染対策をどう行うかが、運営に影響される。

何度も言う。結局のところ地域住民との関わり合いが重要なのだ。目に見えないウイルスに対して、近隣住民が不安にならないような対策を今から考える必要がある。

目の前の利益じゃなく、中期長期でビジネスができるように、今から準備しておこう。