Airbnb向け【民泊物件の探し方】ベスト3を紹介

Airbnb向け【民泊物件の探し方】ベスト3を紹介

レオパレスも民泊に参入準備をしている。海外でも賃貸事業を開始しているレオパレレス。今までの敵よりもそうとう手強い。世界規模で民泊が可能になっちゃうのか。株、買ってた方がいいかも。

去年から何度も言っているが、大手仲介業者、不動産会社の民泊ビジネス参入がじわじわと近づいている。そんな強敵と戦うすべはあるのか・・・。と、ジャパンダはめげない。

今さらだが、民泊物件の探し方ベスト3として、Airbnb活動中のホストの人から聞いた民泊物件の探し方を紹介しつつ、ジャパンダがAirbnb物件を回していた時の実際感じたことを紹介したいと思う。

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Airbnb向け【民泊物件の探し方】ベスト3を紹介

民泊物件の探し方ベスト3

これは、やっているようでやっていない。民泊物件を取り扱っている不動産会社の数は多くない。たまに物件情報に民泊可能物件などと書いているが、詳細を見るまでわからない。

やっぱり民泊を専門に取り扱っている不動産を探したいが、これは範囲が限られている。東京だと民泊物件を探す場合は有利かもしれないが、地方になると・・・。

単純だが、民泊可能じゃない物件を可能かどうか聞くのが効果的

皆びびって民泊が可能かどうかを聞かない人が多いが、不動産会社も臨機応変に対応してくれるし、ジャパンダの場合もこの流れからスタートした。

そして一度借りると、次から次へと何も言わないのに紹介してくる。ネットや雑誌に情報が掲載される前の情報なので、価値がある。

民泊可能物件を探すのではなく、民泊が可能かどうか聞くこと。これは効果的。

民泊物件の探し方ベスト2

歩き回る

民泊をしたら儲かるだろうな!と、思った地域を歩くこと。不動産会社もネットや雑誌に掲載するのには数の制限があるので、長らく賃貸がでない物件はネットから掲載削除する場合がある。

また、地元密着型の不動産屋はそもそもネットを使っていないこともある。歩いて賃貸でていないかを確認した方がいい。

また、歩くことで、現地の環境や状況、メリットデメリットもわかる。

民泊物件の探し方ベスト1

自然+過疎化

メリットしかない。

ベスト2もベスト3も、探し方としては、自分の生活拠点を中心にしていることが多い。しかしその枠を取り払って、日本全国で民泊物件を探すことを強くオススメする。

民泊代行も多くの地域に存在するので、いざとなればそういう人たちにお願いすることも視野に入れた方がいい。ビジネスとして考えるなら、なおさら「回す」こと、「資本」しかかけないことを考えた方がいい。民泊にはかなり多くの時間を取られる。メッセージのやりとり、当日鍵の受け渡し、清掃、ゴミ捨て、本当に時間がかかる。時間と手間暇は外注するぐらいの気持ちがいい。

過疎化の地域は古民家が多い

外国人は田舎に宿泊したい願望が強い。そういった外国人がターゲットとして成立すると、ライバルは現れないしさきほどの大手企業も競合になりづらい。農家民泊に興味がある外国人は長期滞在してくれる。あとは、住民と仲良くできれば問題ない。

月間5日〜7日間の営業で元がとれて、利益になる貸方が理想。この話についてはさんざん持論を展開しているので、割愛するが、誰に、何人に、どこの国の人に、で料金設定は変わってくる。

ま、過疎化の地域に関しては本来、地方自治体が率先して予算などをつかって田舎体験をさせて欲しいところだが・・・千葉市みたいにはなって欲しくない。

【千葉市砲】千葉市の条例が滑ってる??民泊解禁で2泊3日以上って・・・。

今回は探し方についてだが、選び方はまた違ってくるので、また機会があれば紹介する。また、買うのか、借りるのかで考え方も変わってくるので、今回は単純に探し方との方法として参考にして欲しい。

今回の民泊名言

ボロければボロいほど利益が上がり、宿泊人数が多ければ多いほど宿泊単価は高くなる。by ジャパンダ