5月、Airbnbマガジン創刊「Airbnbmag」35万部3.99usdが意味する未来

5月、Airbnbマガジン創刊「Airbnbmag」35万部3.99usdが意味する未来

海外の、オースティン、オーストラリア、バリ、キューバ、ロンドン、マリブ、サバンナ、シアトルを特集したAirbnbオリジナルマガジンが創刊される。2017年5月発売で35万部。20万部は一部ユーザーには無料配布される予定だが、この創刊号が読みたい・・・。と焦っても仕方ないが、どうせPDFで配布されるだろう。

そんなことより、これによってホスト格差が大きくなるのは目に見えている。

5月、Airbnbマガジン創刊「Airbnbmag」35万部3.99usdが意味する未来

広がるホスト格差

良きホストは予約数が伸び、それ以外のホストは淘汰される。何せ雑誌で特集される場所は良い場所にきまっているし、ホストの人柄もかなり良いのは想像に難しくない。そこに泊まろうと思うのは必然的。

これを他人事と思っているのか、ヤバイ!と、思うのか・・・。

Airbnb側はさらにホストの質を高める上でも、誰でも参入させて、良い場所しか生き残れないシステムを徐々に作り上げている。

ゆっくり首を閉められている感じだwww

オリンピックあるぜ!?当然日本も紹介される

Airbnbmag(雑誌)は海外販売だから大丈夫!ではなく、オリンピックがある日本でも当然特集が組まれ、まさかの店頭(コンビニ)に雑誌が並ぶ可能性が。

その時までにまずは地域が出すであろう民泊ライセンスの取得の準備もしなくていけない。(2018年1月から完全施行と言われている)

きっと・・・

きっと・・・

2020年の1年以上前から日本でもホテルやAirbnbへの予約が殺到する。と、いうことは?やるっきゃないよね!

安心派?それともチャンスを狙う?

やろうぜ大博打!!!

オリンピックで安い料金で宿泊客を早めにゲットするか、オリンピック1ヶ月前までぎりぎりまで待って高めの料金で勝負するのか。

複数の部屋を持っている人はそれぞれ対策がとれるだろうが、1部屋のところはどちらかだ。しかしジャパンダはこう思う。せっかくできるチャンスがあるなら、短月の売上を3倍から4倍まで伸ばしてやろうぜ!

今までのロスを取り戻すチャンス。

だが・・・。さきほども行ったように民泊ライセンスなどの障壁によって2018年1月から日本でのAirbnbを取り巻く様子がかわってくるとジャパンダは予想している。

Airbnbmagのマガジン創刊、2018年1月からの動き、オリンピック前の宿泊状況。今までAirbnbでもがいてきたホストのみなさまは、今いちど一人ミーティングを開いて最大限の利益を目指してほしい。

今からAirbnbに参入する人は、ニッチな場所でもしっかり売上が取れるようにしたり、既存のリストよりも素晴らしい体験をゲストにさせるよう考えて参入してほしい。そして様々なリスクを直感的に感じて、利益のポイントを見抜いてほしい。

民泊代行業者へ依頼している人も

さぁ、オリンピック対策を今一度民泊(Airbnb)代行会社とも相談しよう。Airbnbトリセツブログで何度もいってるように、エイブルやらアパマンやらが民泊参入を準備している。

敵は多い方が萌えるぜ!ってことで、計画を立て直してほしい。