民泊経営を考えている人へ(初心者向け記事)

民泊経営を考えている人へ(初心者向け記事)

日本にみならず、世界で今人気のAirbnb。日本では民泊と呼ばれ企業名、サービス名がでないようにニュース番組などでも報道されている。

今回は民泊経営を考えている人。民泊って儲かるよ!って言われた人。民泊ビジネス初心者に簡単に日本の民泊を説明したいと思います。

民泊経営を考えている人へ(初心者向け記事)

民泊のビジネスモデルは2通り

日本で民泊と言われるビジネスは2通りある。

A:Airbnbなどの仲介サイトを通して空き部屋にゲストを宿泊させるビジネス

B:農家などが修学旅行生を招いてい1泊、ないしは2泊させて、田舎の暮らし体験をする

AもBも儲かっている人を知っているし、筆者(ジャパンダと申します)も実際にAirbnbで儲けていたし、漁業で民泊をやっている人の家にも実際泊まりにいったことがある。ちなみに、常に人がいる状態でないといけないし、ミスコミニケーションもあり、良いも悪いも口コミで広がりやすい。

Aの場合は代行業者もある。

ゴールから説明しておくと

Aの場合

現在は運営代行業者もいるので気軽にはじめられる。うまくいくもいかないもあなたの興味次第でだいぶ売上は変わっていくだろう。(トリセツブログではいろいろな角度から紹介している)

ライバルはかなり多く、しのぎを削り合っている。新しい目線で部屋をプロデュースしないと、1年目で終了せざる得なくなる。

儲かる人は1部屋で100万円/月

Bの場合

地方地自体が推進している地域なのか、今から限界集落や過疎化が進んでいる地域で始めるのか。いずれにせよ、修学旅行生を大量に呼び込むことがポイント。

リピートになれば、年間でスケジュールがたてやすい。ライバルは沖縄の伊江島だろう

生徒一人当たり1万円

どのスタイルでやるかをまず考えた方がいいだろう。

民泊経営を地方自治体で進める場合

番外編

今から地方自治体として、地域がバックアップして民泊をスタート考える場合、AでもBでもできるようなスタイルが望ましい。

この辺に関しては中級編でお伝えしたいと思う。とりあえずは経営するにあたり方向性をしっかり考えてみて欲しい。